お腹の部分痩せで夏に挑め!「運動嫌いがお腹痩せをするための秘策とは」
「お腹が減らない方法」と「部分痩せの有無の真実」について語ります。
はいどうも。
ツイッター【麗ダイエット】の中の人です。
まずね、この記事は、一度書き上げたものを1から構成を見直して、書き直したリライト版です。
なぜ、そんなことをしたかってのをまず、きいて欲しい。
僕のツイッターのフォロワーさんは、細い人も多いんよね。
正直、痩せる必要性を個人的には感じない方もいる。
先日、あるフォロワーさんが、自身のフォロワーさん全員に向けて、「私の太ももは太いですよね??」そんなツイートをご本人さんのお写真つきでされました。
写真を見て僕が思ったのは…
「細い。」
でも、ご本人さんが太いと感じる理由もわかりました。
この画像を見てみて下さい。
で、サッパリ意味がわからないと思うので、しばらく眺めたら、先に進んで下さい。
これは、ツイッターのフォロワーさんは知ってると思うけど、インスタ未公開の画像で、「内反膝(O脚)が太って見える原因を宇宙一わかりやすくなんちゃらかんちゃら」みたいなツイートで使ったヤツ。
で、何が言いたいかって言うと、股関節が内側にねじれ、膝が内側にねじれってなってる人が多いんよね。
そうなってると、お尻の筋肉と太ももの筋肉が、体の横に移動するのがわかってもらえるかな…
正面から見たときに、本来見えてなかったハズの筋肉が見えてしまってて、太く見えてるだけで、実際は細いんよね。
俗に言うO脚だけじゃなくて、X脚の人も、膝が内側向いてれば、お尻と太ももは、同じことになってる。
だいたいね。
だから、こういう人が筋トレをすると、スクワットで下半身たくましくなるんよね。
そもそも、落とす脂肪がないのに、タンパク質摂って頑張ると筋肥大するよね。
だから、そういう人は、内反膝(O脚)と骨盤前傾とか、そういうとこを改善して欲しい。
痩せたように見えるからマジで。
そもそも痩せてるんだから。
過去ツイートとブログ読んだら、内反膝に関しては、ほとんど全て解決すると思う。
外反膝(X脚)も、膝が内向きのものは、歩き方に気をつけることとか、足の状態を改善するとかは一緒。
僕の出してる脚やせと小尻のエクササイズもできる。
何より、いわゆる体の歪みを改善すると、むくみにくくなるし、筋肉もつきやすくなって、体のパフォーマンスも上がるし、痩せやすくなるから。
次に、お腹だけがちょっと気に入らない人も多いと思うんよね。
たとえば、ジーンズ履いたら、ちょっと腰に膨らみができる人。
でも、腕とか結構細い人だと、ホントにお腹だけなんとかしたいだろうと思うんよね。
そんな人で、今まで筋トレをしたことがなかった人は、「プロテイン必要なのかな、BCAA飲んだ方がいいのかな、筋トレは何から始めたらいいのかな、ジム行かないとダメなのかな…」そんなことを考えてる時間が無駄になるかもしれない。
そもそも、筋トレしたことない=あまり運動したくないタイプの人 だと思うんよね。
そんな人のために、今回の記事は書いてます。
まぁ、これが「まえがき」みたいな感じ。
では本編に入ります。
「部分痩せ」ってきいて、ネットの記事を散々見てきた皆さんが思うのは…
「部分痩せは不可能だろう」ってことじゃないかな。
結論を先に言うと…
不可能ではないんよね。
ただ、自分で努力して、誰もがそうなるかっていうと、ちょっと難しいかもしれない。
でもね、そこをなんとかしましょう。
そりゃあ、誰が見ても、「お腹のみが痩せた」って感じるような結果を出すのは、なかなか難しいかもしれない。
でも、ある程度、条件を満たしていれば可能か、限りなく部分痩せに近い形にはできると思う。
ちなみに、顔とか脚だったら、そこそこ楽勝よね。
でも、お腹だけが痩せたように見えるようにするとなると、ベースが重要です。
まぁ、ドンピシャで条件を満たしてるってなると、かなり限定された範囲にはなります。
ただ、だいたい該当する方であれば、沢山いると思うので、お時間のある方は、ぜひ、最後までお付き合い下さい。
長いですけどね。
当然、部分痩せとは呼べないにしても、今やっているダイエットと並行して、お腹を薄くしたり、くびれを作ることは簡単です。
特に頭に入れておいて欲しいのは、「お腹はなんとかなりやすい」ということ。
特に、運動不足の方は顕著ですよ。
では、まず始めに、ご自身でも「お腹の部分痩せができる方の条件」を挙げていきます。
さっきお伝えした通り、明らかな運動不足であること。
お腹をさわってみて、冷たく感じること。
冷たいものを飲む習慣があること。
このあたりに該当する方は、ラッキーですね。
そして、先ほど少し触れましたが、「お腹まわりだけが気になる方」であること。
「このお腹さえなければなぁ…」って、思うタイプの方ですね。
腕や脚が比較的細く、ショーパンも別に履けるし、ゆとりのあるトップスを着ると痩せて見える方です。
そんな方のために、今回の記事は書いています。
写真がメインの某SNSでは、「部分太りなんかない。」豪語してる人がいますが…
腕や脚は細いのに、お腹周りにたるみがある方は、別に珍しくはありません。
手足は細いけど、夏になると脇の下のポニョと脇腹の横のポニョに悩まされて、食べる量を減らす方。
運動嫌いだと、食べる量を減らすだけでは、基礎代謝が低いので、ちょっとしんどいです。
でも、大丈夫です。
そういう方の体脂肪率は、だいたい家庭用の体組計で測ると、30%ぐらい。
筋肉量が少ないから、そこそこ細く見えます。
そんな方でも、運動らしい運動をしなくても、この記事に書いてあることを実行すれば、少しずつ痩せます。
そして、これから先に挙げる条件も全て満たした方でであれば、いわゆる「お腹の部分痩せ」は比較的楽にできると思います。
で、お腹の部分痩せが実現できる理由ってのは、実は、筋肉量が少なく、基礎代謝が低いからだったりします。
あとは、自覚がない方もいるとは思いますが、低体温ですね。
20代であることも、かなりの強みになります。
体のラインの崩れも少なく、どんなダイエットをするにしても、代謝を上げやすく結果が出やすいからです。
もちろん、若ければ若いほどスムーズですが、思春期の方で、幼少期から太っていたという方は、筋トレと食事制限に重きを置いた方がいいです。
逆に、幼少期から思春期にかけて、痩せ型であったという方はラッキーです。
次に、お腹の部分痩せが可能である、主な理由を挙げていきます。
お腹は心臓に近い部分で、体温や代謝、内臓の冷えに非常に左右されやすく、内臓脂肪はエネルギーとして使われやすいです。
お腹の皮下脂肪も、お尻や太もも、足首のように、心臓から離れているというわけではありません。
また、内反膝(O脚)など、俗に言う体の歪みの影響を受けにくいです。
(痩せて見えるためには、内反膝などの改善が必要ですが、時間がかかります。)
※ツイッターに改善方法があります。
(現在、多忙のため、個人的なアドバイスは行なっていません。)
お腹を薄くしたり、くびれを作るために必要な筋肉を鍛えることは、筋トレと呼ぶほどキツイものではなく、ストレッチ並みに簡単にできます。
そして、先述した通り、日常生活の範囲内で、体温や代謝を上げることや、お腹まわりの筋肉を鍛えることで、なんとかなりやすいです。
また、幼少期に痩せていたということは、脂肪細胞の数自体が少なく、痩せやすいです。
さらに、そもそも、お腹しか太っていないのだから、全体的に痩せたとしても、お腹の部分痩せに限りなく近い形になります。
コレは、ちょっとズルいですけどね。
まぁ、こんな感じの理由で、条件を満たしていればいるほど、お腹の部分痩せがしやすいですね。
それでは、説明に入ります。
最初に、大切な3つのキーワードをお伝えします。
・温める。
・減らす。
・凹ませる。
順番に説明していきます。
まずは、温める。
馬鹿みたいな言い方をすると、温活ですね。
こういうことを言う人は、だいたいデトックスとか老廃物とか言い出します。
余談ですが、医学的には老廃物はなくて、あるのは必要なものと排泄物だけです。
だから、デトックスや老廃物という言葉を使ってるものは、全て無視して大丈夫です。
「はちみつヨーグルトのすごい効果」
先日、そんな投稿をインスタでしているアカウントが、botを使って僕にコメントをしてきました。
食品に対して、効果効能を謳うと薬事法違反です。
で、そのアカウントのコメントが、「ダイエットアカウントです。良かったら参考にして下さい。」でした。
ムシの居所が悪かったので、「お前がオレを参考にしろ。」と返事をしておきました。
このアカウント、フォロワーが2万人なんですけど、ゴミみたいなことしか言ってません。
インスタにしろツイッターにしろ、ググると上位に出てくるまとめブロガーが言っているようなことしか言わないアカウントは、フォローしない方がいいです。
なぜなら、内容が受け売りで薄すぎて、役に立つようで全く役に立たないからです。
そんなものを見るぐらいなら、ひなたちゃんねるかなんか、よく知りませんけど、豆乳プリン作った子のツイッターを眺めてる方が、よっぽどためになります。
なんなら、僕のフォロワーさんのツイートの方が、100倍にためになるし。
ワークアウトだったら、なかやまきんに君のブログとか、腰が悪いパーソナルトレーナーが、ビッグ3なしで体を大きくする方法を教えるYouTube動画とか、入り込みやすくて内容が優しいものは沢山あります。
海外のフィットネス動画も、日本よりも質の良いものは山ほどあります。
僕も昔は、ボディビルダーやプロレスラーのブログを参考にしていました。
自分の失敗談や、気付いたことを包み隠さず教えてくれるようなものがオススメです。
成功の裏には失敗があって、これがダメだということを知っているだけで、その失敗を回避することができますから。
さて、話は脱線しましたが、この温めるという行為は、医療現場では温罨法(おんあんぽう)と呼ばれます。
温罨法は、便秘の改善や新陳代謝の促進を目的として利用されるなど、実は馬鹿にはできません。
では、方法です。
まず、貼るタイプの使い捨てカイロと、腹巻きを用意します。
カイロを内側にぐるっと貼り付け、気になるお腹周りに着用します。
そうすると、内臓の冷えが緩和され、肝臓など、低下していた内臓の機能が回復します。
また、筋肉量が少なく、冷えていた体が温まり、擬似的に基礎代謝が上がった状態になります。
(低温やけどに注意して下さい。)
飲みものは、常に温かいものを飲みます。
生姜湯、体を動かす前はコーヒーにします。
※生姜は必ず、加熱済みの生姜パウダーを使います。
温かいものや生姜が代謝を高め、生姜に含まれるショウガオールやコーヒーに含まれるカフェインが、脂肪を燃焼します。
カフェインの含有量が高い玉露もオススメです。
食べ物には、唐辛子をかけます。
カプサイシンがアドレナリンを分泌、脂肪分解酵素を活性化、血行を良くします。
※蠕動運動を高め、便秘が軽快する場合もあります。
いつもより長風呂、サウナを利用します。
日頃運動不足で、内臓に冷えを感じている方は、自覚はなくても、低体温の可能性が高いです。
仮に、0.7度下がっていた場合、100キロカロリー/日、基礎代謝が下がっていることになります。
入浴は時間こそ短いものの、全身の血流を良くし、擬似的な基礎代謝を底上げすることに貢献します。
まぁ、コツとしては、徹底することです。
中途半端なやり方をすると、結果も中途半端です。
運動以外で基礎代謝を擬似的に上げるってことは、「筋肉量が少ないことが原因で下がってる【体温を常に外部から上げ続ける】ってこと」がメインになるので、暑いです。
でも、メリットも大きいです。
ダイエット温罨法とか、絶対痩せる灼熱地獄とか、好きな名前をつけて頑張って下さい。
次は、減らすことです。
食事は立って行います。
これは、立つことによって、内臓の位置が正しい位置になり、食事の量が減る上に、消化も良くなります。
食事のあとも、しばらくは立って過ごします。
立ってるいだけで、消費カロリーは安静時の1.8倍。
※逆流性食道炎の予防にもなります。
1日に30分×3回、食事のときにだけ立つことと、腹巻きの効果だけでも、200キロカロリー/日の差が出ます。
低体温で痩せている場合の話で、太っていれば太っているほど、立っているときの消費カロリーは高いです。
次は、凹ませる。
お腹を凹ませるわけですが、僕のツイッターのモーメント「くびれて魅せろ」のエクササイズを全て、毎日行って下さい。
これは何をするのかって言うと、「筋肉のコルセット」と呼ばれる腹横筋を鍛えます。
で、腹横筋は一番内側で内臓を支えてます。
コイツを鍛えると、お腹が締まります。
ただ、腹横筋は背中側にもあって、意識するのが難しいので、日頃運動不足な人でも、うまくできるように、順を追って説明しています。
下の方にリンクが貼ってあるんで、カイロやってみようって方は、必ず同時にやって下さい。
で、1日に1回だけじゃなくて、腹斜筋を鍛えるストレッチも含めて、何回もやるといいです。
どこでもできるんで。
全ての方に重要なのは、ここまでです。
あとは、肩入れの体勢で、股関節のストレッチをするのも、代謝を上げるのでやっておいた方がいいです。
若い頃は痩せていたけど、代謝が落ちて太ったと感じる方の場合は、1,000mg/日のL-カルニチンのサプリメントを飲んで下さい。
ツイッターの過去ツイートで、メカニズムと僕が飲んだときの体の変化を説明していますので、興味があれば読んでみて下さい。
さて、僕が以前、お腹まわりのカイロをしばらく続けて思ったことを2つお話します。
まず、1つ目。
「こんな単純なことで細くなってええの!?」
まぁ、びっくりしましたね。
でも、問題があります。
とめどなく…
眠いです。
室温をいくら調整しても、激し過ぎる睡魔と、終日闘うハメになります。
もうね、油断したら12時間ぐらい寝てしまうんですよ。
見えない敵だからコイツ。
でも、仕事が忙しくて、十分なワークアウトはできていないのに、随分と痩せました。
(やってなかったわけではありません。)
カイロ&唐辛子は、本当に凄いです。
実はこれは、メカニズムとしては単純で、内臓の冷えがなくなり、内臓の機能が正常に戻ったことと、唐辛子のカプサイシンが、エネルギーの代謝に貢献しただけです。
でも、ほとんどの方に対して、なんらかの変化をもたらすことが多いとは僕は思います。
そして2つ目。
お腹まわりのカイロには、「お腹が減らない」というメリットがあります。
これ、なんなんでしょうね。
知り合いも言ってましたが、不思議です。
まぁ、メカニズムは不明で、誰もがそうなるというわけではないかもしれませんが、僕の場合はお腹が減りません。
外部からの熱のおかげで、エネルギーの消費が抑えられたか、代謝が高まり、エネルギーの生産効率が上がったと予測はしています。
カイロをつけているのに、お腹が減るって方は、カイロの数を増やしてみて下さい。
ここからは、他にもできることです。
胃下垂の方の場合は、壁倒立やトランポリンを併用してみるといいです。
さらに、くびれを目立たせたい場合は、胸郭トレーニングをオススメします。
あと、難しいですが、「肋骨を閉じる」という方法もあります。
ちなみに、姿勢の専門書やバレエの指導者のブログを読んでも、「肋骨を閉じる」ということは、なかなか理解はできないと思います。
僕も、感覚ではわかっていますが、文章だけで完全に伝えるのは難しいのです。
最後に、コルセットについてですが、コルセットで締めた分のスペースは狭くなるわけで、外側から見えないだけに、客観的に考えると怖いです。
でも、細くはなるので、健康とトレードでも、くびれが欲しいと思う方は、ガンガンやればいいと思います。
ちなみに、僕が女性で、どうしてもくびれが欲しいと思ったときは、迷わずやります。
自分の体なので。
でも、人にはオススメはしません。
ここからは、部分痩せについてのお話と、冒頭でお話した条件とあまりにもかけ離れていた方が、何をすればいいのかをお話します。
ネットでは、部分痩せはできるとか、部分痩せは存在しないなどど、よく議論されます。
すでに答えは出ていますが、筋トレ+カロリーコントロールのダイエットの話に限定すると、「人による」というのが正解です。
たとえば、小さい頃からぽっちゃりしていて、健康な方の場合。
日頃から運動をしていて、年齢も若く、全身に満遍なく脂肪がついていたとします。
このような方が太っている原因は、ただの食べ過ぎです。
このような方が、お腹の部分痩せをするために腹筋を鍛えても、お腹だけが痩せて見えることは難しいです。
日頃から運動をしているので、腹直筋を鍛えて、お腹の出っ張りを押さえようとしても、あまり差がわかりません。
また、お腹を薄くしたり、くびれを作るために鍛えるべき筋肉は、シットアップなど、いわゆる腹筋運動で鍛えられる腹直筋よりも、腹斜筋と腹横筋の方がはるかに重要です。
しかし、先述した通り、特定の条件を満たす方の場合は、ただ痩せるだけでも、実質の部分痩せになります。
つまり、人によります。
次に、エステのお話をします。
エステに行くと、手技で水分が流されるなどして、全体的に締まって細く見えます。
でも、いずれ元に戻ります。
エステのラジオ波+キャビテーション+リンパドレナージュは優秀で、脂肪を溶かし、俗に言うセルライトのボコボコとした質感を改善します。
また、見た目を滑らかに、見た目も非常に細くします。
ただし、沢山食べると当然太りますし、時間の経過とともに、徐々に元に戻ります。
エステに行ってるのに痩せないと文句を言う人がいますが、当たり前です。
食べたら太る。
いくら筋トレしてても、食べたら当然太るから。
ダイエットの根幹はカロリーコントロールで、摂取カロリーを消費カロリー以下にするのは当たり前なのに、エステティシャンに八つ当たりするのは間違ってます。
エステは、運動とカロリーコントロールができていてなおかつ、体の歪みもない人が、さらにパフォーマンスを上げるために利用することで、最大の結果を出せる場所です。
だからまず、運動とカロリーコントロールをした上で、先に整体に行って下さい。
写真がメインの某SNSには、「部分太りも部分痩せもない」と豪語し、やたらとコンビニとプロテインばかりをすすめる奴がいます。
まず、先述したように、部分太りは明確に存在します。
また、コイツは、エステティシャンを存在から全否定し、アカウントを何度も削除されています。
そんなことをすると、通報されるのは当たり前です。
コイツは、なにもわかってない。
「正しくやって、細くならない痩身マッサージはない」のです。
ですから、部分痩せは、エステティシャンの視点からは完全に可能です。
ただし、やめると徐々に戻ります。
しかし、ダイエットもやめると元に戻るので、「やめると元に戻ることを否定をするのはおかしい」です。
そして、マッサージを続けることは、エステに通うことも含めて、「ダイエットをサポートするという意味では、めちゃくちゃ優秀」です。
なぜなら、リンパマッサージは、水分を排出し、物理的に細くします。
また、脂肪細胞間の距離を縮め、脂肪をエネルギーに変えやすくします。
これが真実です。
特に顔なんかは、造顔マッサージを続けているだけで、体が太っていても、顔はガンガン小さくなります。
僕はよく、脚やせや顔痩せの相談をツイッターで受けますが、まぁ、セルフマッサージで細くならなかったという声はききません。
これを部分痩せと呼ばずして、なんて呼ぶのかと。
意味がないなら、誰も続けないですから。
さて、日頃から運動をする習慣があって、全身に満遍なく脂肪がついている方のお話をします。
わざわざ言うまでもないですが、食べる量を減らすだけで痩せます。
ちなみに、ウォーキングは運動には入りませんので、日頃沢山歩いているから私は運動していると思っている方は間違いです。
むしろ、筋トレをしないでウォーキングばかりすると、筋肉が減って痩せにくい体になりますので、筋トレは必須です。
そして、体脂肪率が30パーセントをゆうに超える方も、筋トレ+カロリーコントロールが必要です。
ただし、あまりに体が重いと、走ると足の裏で血液中のヘモグロビンを潰してしまい、貧血になったりするので、そういう方はプールがいいです。
「何から始めていいかわからない」方は、僕のツイッターの固定ツイートにしてあるオレンジ色の動画を観てみて下さい。
SNSでダイエットをする場合はもちろん、1人で頑張る場合も、何をすればいいのかが、感覚的にわかります。
僕の過去ツイートに、初心者用の筋トレ動画や食べるべき食材、お菓子や砂糖との向き合い方が書いてありますので、必要であれば、そちらもご覧下さい。
本日も、最後までお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。
この記事は、ブログになると急にヤサグレたり、ふざけたりするの中の人が執筆しております。
まぁね、最近は脚やせ&小尻のセルフ施術おじさんみたいなポジションでしたよ。
見た目はお兄さんですけどね。
もっと結果を出したい方は、僕のツイッターの「くびれて魅せろ」のモーメントに、「ありちゃんダイエット」さんへのリンクがありますので、そちらをどうぞ。
そちらで、くびれ作りのマッサージとか、腸マッサージとか、バキュームとか、いろいろ見てみて下さい。
鎖骨を締めるコツなんかも、タイミングが合えば、きいたら教えてくれると思います。
お腹のリンパマッサージをされる場合は、ウエストラインから上は腋に、ウエストラインから下は、そけい部に流して下さい。
ではまた。